先週の金曜日、10月23日に三重テラスで開催された「つデイ」にて、三重の津の木を広めるプロジェクト「きつつき」の発表を行いました。津市の西部にある白山町、美杉町の森林を管理している、中勢森林組合とミエケンジンカイとの事業です。
津市で採れるスギやヒノキを使って、内装材の提案を行いました。木のタイルや手摺、窓枠や長押、フックなど、インテリアに付加することで、木の持つ素材感や暖かさを感じてもらえるような製品ばかりです。
現在の住宅に使われているような建材は画一化され、つまらないものになっています。木目がプリントされたものや、木を薄くスライスしたものが貼られているようなものがほとんどです。
なんとか、木の良さを伝えられるような活動にしていきたいと思っています。興味のある方はぜひ、お知らせ下さい。